3日目

バスに乗ってトスカーナの小京都シエナに向かう。
まず町の中心有名菓子屋ナンニーナでカプチーノを一杯。絶品。
昼食にシエナ名物いのししの煮込みを喰う。
しかしトマトでしっかり煮込んであるため
豚かいのししかわからない。日本のしし鍋の方がうまい。
鶏も喰ったが旨くなかった。
この店のパンはなぜかチーズの乗っていない
ピザのような物をだす。これはまあまあ。

夜7時フィレンツエ帰還後、夕飯は駅近くの
コニーリョロッソというトラッテリアに行くが
つかれがでてきて印象薄し。

シエナのチーズ無しピザ

 

4日目

朝市場でポルチーニの極上、、パンチェッタ( イタリアベーコン)
オリーブオイルなど食材を仕込む。
市場の中の食堂でトリッパ(牛の胃袋)煮込みのサンドイッチを食べる。
唐辛子のソースをかけて。これは掛け値なしに旨い。
また赤ワインに合う。昼から旨い物を喰って幸せ。
弟はこのパニーノがイタリア旅行でのベスト料理だそうだ。

 

 

 

その後、特急電車でローマまで移動。
夜は私がイタリア語を習っている先生に聞いたお目当ての小食堂にいく。
先生には「人には教えるな!」と釘をさされた。ということで
(仮名)アントニオの店としておこう。

飲み物は赤、白ワインの2種類。ローマ近郊キャステルロマーニの
奥ヴェレートリ産の赤
。なかなか日本では見かけない。
店の主人に「赤、パスタ、子羊、サラダ」と言ってオーダー終わり。
これででてくるのがまずオリーブの実を素揚げして唐辛子をかけた物、
ペコリーノチーズ、ビーフジャーキーサラミがパンと出てくる。

私たちはローマにいた3日間毎日通ったのだが
これは毎日同じ物。でもワインがきりりと輪郭をハッキリさせる
なかなか優れたおつまみ。それをかじりながらパスタを待つ幸福。

手打ち麺トルテリーニを
キノコとトマトのさらっとしたソースが本日のパスタ。
このさっぱり味にうなってしまった。素材が声高に主張せず
さらっとパスタの味を支えている。

そして本日のメイン子羊の塩焼き=アバッキオ。手づかみで
うま味の凝縮した肉をむさぼった。その後の付け合わせのサラダがまた驚き。
苦みのある名前のわからない菜っぱを
イワシの塩辛を使ったドレッシングで和えてある。この菜っぱを食べると
肉の脂がさっぱり流れる。また食べたくなる。食後のカフェは無いかと聞くと
無いがかわりにグラッパかサンブッカ=アブサン?ならあるという。
サンブッカを頼むとあまりの強さにふらふら。水を混ぜると白濁する。
以上日本円で一人3,000円。幸福。


フィレンツエ市場の中の牛モツサンドイッチ店


ローマ・アントニオの店のおつまみ


焼いた子羊 (アントニオの店)。旨い。ワインにあう!


謎の野菜、イワシ風味サラダ、さらに旨い!

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