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4日目
朝市場でポルチーニの極上、、パンチェッタ( イタリアベーコン)
オリーブオイルなど食材を仕込む。
市場の中の食堂でトリッパ(牛の胃袋)煮込みのサンドイッチを食べる。
唐辛子のソースをかけて。これは掛け値なしに旨い。
また赤ワインに合う。昼から旨い物を喰って幸せ。
弟はこのパニーノがイタリア旅行でのベスト料理だそうだ。
その後、特急電車でローマまで移動。
夜は私がイタリア語を習っている先生に聞いたお目当ての小食堂にいく。
先生には「人には教えるな!」と釘をさされた。ということで
(仮名)アントニオの店としておこう。
飲み物は赤、白ワインの2種類。ローマ近郊キャステルロマーニの
奥ヴェレートリ産の赤。なかなか日本では見かけない。
店の主人に「赤、パスタ、子羊、サラダ」と言ってオーダー終わり。
これででてくるのがまずオリーブの実を素揚げして唐辛子をかけた物、
ペコリーノチーズ、ビーフジャーキーサラミがパンと出てくる。
私たちはローマにいた3日間毎日通ったのだが
これは毎日同じ物。でもワインがきりりと輪郭をハッキリさせる
なかなか優れたおつまみ。それをかじりながらパスタを待つ幸福。
手打ち麺トルテリーニを
キノコとトマトのさらっとしたソースが本日のパスタ。
このさっぱり味にうなってしまった。素材が声高に主張せず
さらっとパスタの味を支えている。
そして本日のメイン子羊の塩焼き=アバッキオ。手づかみで
うま味の凝縮した肉をむさぼった。その後の付け合わせのサラダがまた驚き。
苦みのある名前のわからない菜っぱを
イワシの塩辛を使ったドレッシングで和えてある。この菜っぱを食べると
肉の脂がさっぱり流れる。また食べたくなる。食後のカフェは無いかと聞くと
無いがかわりにグラッパかサンブッカ=アブサン?ならあるという。
サンブッカを頼むとあまりの強さにふらふら。水を混ぜると白濁する。
以上日本円で一人3,000円。幸福。
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